top of page

設立趣意

 2025年問題を眼前に控え、日本の医療介護制度は大きく変わろうとしており「地域包括ケアシステム」が動き出します。地域包括ケアシステムの5つの構成要素(住まい・医療・介護・予防・生活支援)の有機的な関係は専門性の確立と向上だとも言えます。医療から地域家庭へ接続ある連携の中で、理学療法士の果たす役割は決して少なくありません。

 かつて吹田市には「吹田市POTの会(吹田療法士連絡会)」という任意団体があり、市内理学療法士らによる互助共助の先駆的な活動実績がありましたが、諸般の事情で活動休眠中となっていました。市民目線での専門的支援を行うためには、行政との連携の中で有機的に活動を行うことが必要です。そのためにも先の経験を活かし理学療法士が職能団体として公に活動を行う基盤形成が不可欠だと考えています。

 そこで吹田市内に勤務および在住の理学療法士が結束して、生きがいのある健康な街づくりのために職能団体である、一般社団法人吹田市理学療法士会の設立を発起する次第です。

役員紹介

加納 一則

会長/  理学療法士 /  

市立吹田市民病院

北島 豊 

理事 / 理学療法士 /  

済生会千里病院 

橋田 剛一 

理事 / 理学療法士 /  

​大阪大学医学部附属病院

​中田 裕士

副会長 / 理学療法士 /  

​自宅会員

小林 心也

理事 / 理学療法士 /  

株式会社フルーション

中川 法一

監事/  理学療法士 /  博士(保健学)

株式会社フルーション

​入江 保雄

副会長/ 理学療法士 /  

済生会吹田病院 

中嶋 仁

理事 / 理学療法士 /  

​市立吹田市民病院

​清水 啓史 

監事 / 理学療法士 /  

済生会吹田病院 

bottom of page